一部構成担当。地方から上京した際に、誰もが戸惑いがちな東京の交通、生活、街なかのルールを47挙げ、解説している。「自動改札でひっかかって、人の流れを止めてはいけない」、「東京タワーは、“全然行かないところ”の代名詞」、「他人と目が合ったら、すぐそらす」などなど。当書では、ピンチヒッターとして一部構成を担当。“ルール本”をシリーズとして担当していくきっかけとなった。