読むと行きたくなる。行くと住みたくなる。
たび活×住み活 in鹿児島
著者: 大沢玲子
“観光以上移住未満”の新しい地方の楽しみ方を提唱する1冊
「暮らすように旅する。旅するように暮らす」をモットーに、全国津々浦々を旅してきた著者夫婦が、 “今住む東京以外の第二の居場所” を探し、新たな視点で日本各地を巡る、半フィクション&半ノンフィクション のシリーズ本が始動します。
第 1 弾は大河ドラマでも注目を集めた鹿児島です。
「旅するなら、こんなことにトライしたい」「住むなら、コレは押さえておきたい」ことを「たび活」「住み活」 と称し、知られざる魅力とともに、夫婦のボケツッコミでユルりとご紹介していきます。43 市町村移住・ 定住サポート策一覧付き。
鹿児島でやるべきことが詰まっています
- 自分だけの桜島ビュースポットを探す
- 焼酎マイスター取得にトライ!?
- 鹿児島弁の“尻下がり”スタイルをマスター
- 包容力高い“鹿児島ラーメン”で麺活
- 「六月灯」に夏の訪れを感じる
- 釣り好き県民の仲間入りを果たす
- 移住ドラフトに挑戦する!
などなど!
インスタグラム(@reiko4619)タビスミ in 鹿児島 をまとめました!
タビスミin三重 野球ヲタと下剋上球児
いやー、文字通り熱い(暑い)、甲子園も閉幕いたしました。
で、こちら郷土、鹿児島の南日本新聞8月19日の書評「みなみの本棚」で執筆しました記事です(今年2ヶ月おきに担当しています)。
ちょうど担当の方と最後のメールの確認をしていたのが、まさに地元神村学園の準々決勝直前で、「みんな気もそぞろです」とメールにあって、盛り上がってるんだろーなー、なんて思ってたら、なんとベスト4入り!すばらしい!
この暑い夏にやる是非とか別にして、やっぱり甲子園、泣けるのですねー。
今年は慶応が新しい高校野球の形を、と話題になりましたが、取り上げた本は野球未経験の灘高出身の野球データオタクが京大野球部に入り、投手の采配を任され、大旋風を巻き起こすというお話。
頭脳派京大だから未経験のアナリストが馴染めたのもあるかもだけど、スポーツもテクノロジーの世界なのですね!
これぞ新しい。
で、同じ著者による、三重県の白山高校という弱小チームが甲子園出場を果たす『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』って本を、三重本の執筆のため、先に読んでまして。
これがまたカンドーするんですわ。
わざわざ白山高校を見学に行った不審者夫婦w
「リアル・ルーキーズ」と一時期話題になりまして、どーやらドラマ化されるようです。
こちらの本もオススメでございます!
#三重 #鹿児島 #高校野球 #南日本新聞 #野球部 #京大 #神村学園 #下剋上球児 #野球ヲタク #夫婦旅行#タビスミ
タビスミ番外編 地元南日本新聞で書評連載スタートしました
番外編が続きますが、今年度より地元鹿児島の南日本新聞書評欄の地元出身委員の1人としてご用命いただき、第一回を4月29日に掲載いただきました(「みなみの本棚」内「郷土発イイネ!」)。
昨年度前半のコラム「南点」執筆から続き、郷土といっても親類縁者もいなく、帰郷という概念もない中、鹿児島そして同紙記者であった亡き父とのかすかな繋がりを感じられるのはしみじみと嬉しいです。
輪番で2か月に1回ですが、字数に限りがあるなか、どう伝えていくか。試行錯誤しながらがんばりたいと思います。
さて、今回の選書の理由としては、次のタビスミ本のエリアとして三重を選択しまして、鈴鹿サーキット、F1のことを色々調べ、実際のレースも観るうちにF1の奥深さにはまっていったということが挙げられます。
F1、それに関連する日本のものづくりの強さ、そして三重の魅力については、改めて綴っていきたいと思います。
遅ればせながらの告知めいた投稿にて、失礼しました&よろしくお願いいたします。
#鹿児島#南日本新聞#みなみの本棚#f1 #中嶋悟 #いつかはF1#鈴鹿サーキット #三重#夫婦旅行 #タビスミ
タビスミin埼玉 埼玉の本場ケバブに舌鼓
少し前になりますが、南日本新聞3月4日掲載「南点」執筆記事になります。
ちょうど、締切日にウクライナ侵攻が始まったものの、その後どうなるかと記事では具体的には触れなかったのですが、「対岸の火事ではない」度はさらに高まり…。
もう一つの写真は実際に記事にも書いた、蕨のハッピーケバブのひき肉タイプのアダブケバブ。
色々改めて考えさせられつつ、ホント、おいしかったです。
#埼玉#鹿児島#南日本新聞#南点#蕨#ハッピーケバブ#夫婦旅#タビスミ
タビスミ番外編 桜島を愛した反骨の芸術家
しばらく南日本新聞連載の記事シリーズになっていますが、こちらは2月4日同紙文化面掲載「南点」。
鹿児島の偉人というと、幕末藩士らが広くしられていますが、実は司馬遼太郎さんが指摘したように、日本の洋画は鹿児島人によって切り開かれたとも言われています。
彼らを追い続けた亡父についても少し触れました。
この連載は記者としての父について改めて考える機会ともなっています。いろんな思いがわき起こりますが、また機会があれば記したいと思います。
#鹿児島#南日本新聞#南点#タビスミ#富士山 #桜島#曽宮一念#洋画
タビスミ番外編 連載第2弾は鹿児島弁について
南日本新聞1月14日掲載のコラム第2弾(文化面掲載「南点」)では、懐かしき故郷の訛りについて書きました。
我が家は両親ともに、鹿児島出身ではないため、なぜか家では完全な標準語トーンだったのですが、、あの抑揚はやっぱり懐かしく!
豪快なようで、とても優しい響きなんですよねー。
#鹿児島#鹿児島弁#方言#南日本新聞#たび活住み活in鹿児島#夫婦旅
たび活×住み活 シリーズ一覧
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読むと行きたくなる。行くと住みたくなる。
たび活×住み活 in三重
著者: 大沢玲子
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読むと行きたくなる。行くと住みたくなる。
たび活×住み活 in広島
著者: 大沢玲子
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読むと行きたくなる。行くと住みたくなる。
たび活×住み活 in山梨
著者: 大沢玲子
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読むと行きたくなる。行くと住みたくなる。
たび活×住み活 in埼玉
著者: 大沢玲子
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読むと行きたくなる。行くと住みたくなる。
たび活×住み活 in福岡
著者: 大沢玲子
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読むと行きたくなる。行くと住みたくなる。
たび活×住み活 in神戸
著者: 大沢玲子
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読むと行きたくなる。行くと住みたくなる。
たび活×住み活 in信州
著者: 大沢玲子
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読むと行きたくなる。行くと住みたくなる。
たび活×住み活 in鹿児島
著者: 大沢玲子