読むと行きたくなる。行くと住みたくなる。

たび活×住み活 in鹿児島

著者: 大沢玲子

“観光以上移住未満”の新しい地方の楽しみ方を提唱する1冊

「暮らすように旅する。旅するように暮らす」をモットーに、全国津々浦々を旅してきた著者夫婦が、 “今住む東京以外の第二の居場所” を探し、新たな視点で日本各地を巡る、半フィクション&半ノンフィクション のシリーズ本が始動します。
第 1 弾は大河ドラマでも注目を集めた鹿児島です。
「旅するなら、こんなことにトライしたい」「住むなら、コレは押さえておきたい」ことを「たび活」「住み活」 と称し、知られざる魅力とともに、夫婦のボケツッコミでユルりとご紹介していきます。43 市町村移住・ 定住サポート策一覧付き。

鹿児島でやるべきことが詰まっています

  • 自分だけの桜島ビュースポットを探す
  • 焼酎マイスター取得にトライ!?
  • 鹿児島弁の“尻下がり”スタイルをマスター
  • 包容力高い“鹿児島ラーメン”で麺活
  • 「六月灯」に夏の訪れを感じる
  • 釣り好き県民の仲間入りを果たす
  • 移住ドラフトに挑戦する!

などなど!

インスタグラム(@reiko4619)タビスミ in 鹿児島 をまとめました!

タビスミ番外編 映画もオススメです

ふるさと鹿児島の南日本新聞で担当しとります書評(10月14日)でございます。

毎回、そうそうたる書評のプロの方の記事と並んで掲載いただけることに、ひそかに震えとります。書評ってどこまで書くのか、書かないのか。悩む。むずかし。

今や新聞は日経電子版しか見てなくて、送られてくる紙の新聞のにおいも、なかなか愛おしく。延期になってた「かごしま国体」の記事も楽しく!

あっ、映画もぜひ。オススメです。

#鹿児島#南日本新聞#福田村事件
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タビスミin三重 野球ヲタと下剋上球児

いやー、文字通り熱い(暑い)、甲子園も閉幕いたしました。
で、こちら郷土、鹿児島の南日本新聞8月19日の書評「みなみの本棚」で執筆しました記事です(今年2ヶ月おきに担当しています)。

ちょうど担当の方と最後のメールの確認をしていたのが、まさに地元神村学園の準々決勝直前で、「みんな気もそぞろです」とメールにあって、盛り上がってるんだろーなー、なんて思ってたら、なんとベスト4入り!すばらしい!

この暑い夏にやる是非とか別にして、やっぱり甲子園、泣けるのですねー。

今年は慶応が新しい高校野球の形を、と話題になりましたが、取り上げた本は野球未経験の灘高出身の野球データオタクが京大野球部に入り、投手の采配を任され、大旋風を巻き起こすというお話。

頭脳派京大だから未経験のアナリストが馴染めたのもあるかもだけど、スポーツもテクノロジーの世界なのですね!
これぞ新しい。

で、同じ著者による、三重県の白山高校という弱小チームが甲子園出場を果たす『下剋上球児 三重県立白山高校、甲子園までのミラクル』って本を、三重本の執筆のため、先に読んでまして。
これがまたカンドーするんですわ。

わざわざ白山高校を見学に行った不審者夫婦w
「リアル・ルーキーズ」と一時期話題になりまして、どーやらドラマ化されるようです。
こちらの本もオススメでございます!

#三重 #鹿児島 #高校野球 #南日本新聞 #野球部 #京大 #神村学園 #下剋上球児 #野球ヲタク #夫婦旅行#タビスミ
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タビスミ番外編 桜島を愛した反骨の芸術家

しばらく南日本新聞連載の記事シリーズになっていますが、こちらは2月4日同紙文化面掲載「南点」。

鹿児島の偉人というと、幕末藩士らが広くしられていますが、実は司馬遼太郎さんが指摘したように、日本の洋画は鹿児島人によって切り開かれたとも言われています。

彼らを追い続けた亡父についても少し触れました。
この連載は記者としての父について改めて考える機会ともなっています。いろんな思いがわき起こりますが、また機会があれば記したいと思います。

#鹿児島#南日本新聞#南点#タビスミ#富士山 #桜島#曽宮一念#洋画
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