読むと行きたくなる。行くと住みたくなる。

たび活×住み活 in鹿児島

著者: 大沢玲子

“観光以上移住未満”の新しい地方の楽しみ方を提唱する1冊

「暮らすように旅する。旅するように暮らす」をモットーに、全国津々浦々を旅してきた著者夫婦が、 “今住む東京以外の第二の居場所” を探し、新たな視点で日本各地を巡る、半フィクション&半ノンフィクション のシリーズ本が始動します。
第 1 弾は大河ドラマでも注目を集めた鹿児島です。
「旅するなら、こんなことにトライしたい」「住むなら、コレは押さえておきたい」ことを「たび活」「住み活」 と称し、知られざる魅力とともに、夫婦のボケツッコミでユルりとご紹介していきます。43 市町村移住・ 定住サポート策一覧付き。

鹿児島でやるべきことが詰まっています

  • 自分だけの桜島ビュースポットを探す
  • 焼酎マイスター取得にトライ!?
  • 鹿児島弁の“尻下がり”スタイルをマスター
  • 包容力高い“鹿児島ラーメン”で麺活
  • 「六月灯」に夏の訪れを感じる
  • 釣り好き県民の仲間入りを果たす
  • 移住ドラフトに挑戦する!

などなど!

インスタグラム(@reiko4619)タビスミ in 鹿児島 をまとめました!

タビスミ番外編 桜島を愛した反骨の芸術家

しばらく南日本新聞連載の記事シリーズになっていますが、こちらは2月4日同紙文化面掲載「南点」。

鹿児島の偉人というと、幕末藩士らが広くしられていますが、実は司馬遼太郎さんが指摘したように、日本の洋画は鹿児島人によって切り開かれたとも言われています。

彼らを追い続けた亡父についても少し触れました。
この連載は記者としての父について改めて考える機会ともなっています。いろんな思いがわき起こりますが、また機会があれば記したいと思います。

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タビスミ番外編 連載第2弾は鹿児島弁について

南日本新聞1月14日掲載のコラム第2弾(文化面掲載「南点」)では、懐かしき故郷の訛りについて書きました。

我が家は両親ともに、鹿児島出身ではないため、なぜか家では完全な標準語トーンだったのですが、、あの抑揚はやっぱり懐かしく!

豪快なようで、とても優しい響きなんですよねー。

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タビスミ番外編・鹿児島 地元紙で連載スタート

以前、タビスミ本鹿児島編を刊行し、書評に取り上げていただいたご縁で、今年半年、地元紙の南日本新聞よりコラム執筆のお役目を戴きました。

4人の執筆者のリレーとなり、写真の記事は初回で1月7日の掲載(南日本新聞文化面南点)。隔週で月二回、半年書きます。

お声がけいただき、ありがたいお話とお受けしたのは、以前にも触れましたが、亡き父の古巣だったことがあります。

父が記者だったのと今回のお話は偶然で、担当の方も驚いていらっしゃいました。父の著作は次世代に引き継がれていたようで。娘としてちょいと父を誇りに思った次第です。

ネタが持つのか…ともあれあの世で父に再会した際に、がられん(怒られるの意味の鹿児島弁)よう、お役目果たしたいと思います。

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タビスミin鹿児島 そつ(焼酎)だけじゃなか、ウイスキーもあっど!

えーっと、冒頭からエセかごっま弁で、故郷の皆様、失礼いたします。
今日はふるさと鹿児島の知られざる名産品をご紹介したいと思います。

地元ブランドのマルスウイスキーです。造るのは本坊酒造。焼酎では既におなじみですが、じつはウイスキー造りでも、結構な歴史を誇り、信州ほか南さつま市にも本土最南端の蒸留所かあります。

東京の鹿児島グルメの店で、一升瓶にご対面したのですが、デザインカッコいい!もちろん味もまろやか。ハイボール派の相方も気に入ったようでした。

じつはマルスウイスキー誕生に尽力した岩井喜一郎さんは、ジャパニーズウイスキーの祖といわれるマッサン、竹鶴政孝氏のスコットランド留学を後押ししたとか。

そんな歴史をたどりつつ。そつ(焼酎)も良かけど、ウイスキーもよかよかー!

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